イギリスの食材事情

今日はエッセイもだいぶ終わったから買い物に行った。期限が15日でだいぶ余裕をもって終わらせたから、時間もあることだしいつもは学食か生協でごはんを買うけど明日から料理に挑戦しようと思っている。たまに中国人のハウスメイトにご飯を作ってもらってるから、今回はお礼に日本食の定番肉じゃがを作ろうと思う。ちなみにミールディールチケットがあるから昔と変わらず料理は全く普段しないので肉じゃがの作り方なんてもちろん知らない。初めて作る。

ってことで買い物に出かけたのが16時半。途中で日本食の店で焼きそばを食べて、町から徒歩15分程のところにある大型スーパー「ASDA」に着いたのが17時半。普段買い物に行かないからうっかり忘れてたのが、イギリスは店が閉まるのが早い。日曜はASDAは16時に閉まるらしい。行きしなは運動になっていいやと思ってたが帰りしなは何のために往復30分歩いたのか自問しながらTESCOに移動、きっとTESCOは開いているという淡い期待を抱きながら。そういえばASDAは普段は24時間なのかな?ちょっと買い物にいつも行かないから分からない。TESCOに到着。結論から言うとここも閉まっていた。てことで諦めずもう一つの小さなスーパーに歩いて移動。向かってる最中に6時の町の雰囲気をパシャリと写メ。日本では考えられない日曜6時の景色。店も閉まって人もいない。奇跡的にここのスーパーまだ開いていたけど、肉の種類も少ないし、商品の品ぞろえも悪い。とか文句は言っても仕方なく、とにかくここで買い物をした。

ちなみに日本みたいにイギリスは全般的に肉の種類は多くない。いかんせん日本でもセブイレか大戸屋にお世話になってたから自炊しないし買い物にも行かないからあまり比べられないけど、明らかに日本よりも肉の種類は少ない、と勝手に思う。肉じゃがに適した(してそうな?)肉もTESCOにも前なかったから、予想通りもちろん小さなスーパーにはなかった。

帰り道、いわゆるぼっち飯でピザのおいしいレストランに入ろうかと思ったけど、焼きそばでお腹もふくれてたからピザは入らぬと断念。晩御飯は少しでいいやと思ってKFC的なとこでチキンを買って帰り道で完食。そのピザのレストランってのはASKっていう恐らくチェーン店なんだが、ここのピザはうますぎる。ピザ奉行を自負している自分としてはなかなかのセンセーションを感じるピザを出してくれると感心している。是非一度イギリスで見かけたらお立ち寄りを。決してステマではございません。

言葉の壁

昨日の夜、先月の末から来ていた地元の友達とその彼女が日本に帰っていった。ずっと寮に泊まっていて、急にいなくなると少し寂しい。僕は課題があったので、一緒に観光案内についていくのは一週間のうち3回くらいだったけど、ドーバーとうちの近くの町を案内した。

少し悪かったなと思うことが一つ。中国人のハウスメイト(寮に一緒に住んでいる人たち)に四川料理を作ってもらってみんなで食事をしたんだけど、僕の友達と彼女は英語が話せないから、会話に困った。初対面で言葉がなかなか通じないと、会話が弾まない。通訳は心がけてしたけど、うまく二人を会話に引き出せなかった。

会話がわからない場所にいるのはなかなか苦痛っていうのはこっちに来て何度も経験した。スペイン人の友達のパーティに行ったとき、スペイン人同士だと彼らは全く英語で会話しない。会話がわからないから何も話せない。そしてだまる。すると彼らは僕のことは無視でスペイン語で話し続ける。この悪循環は何度も経験したし、ひたすら好きでもないビールを飲むという全くおもしろくない時間で苦痛だった。

こうはならないようにみんな楽しめるようにしようと思っていたけど、うまくできなくて申し訳ないと思った。

その時はうまく交流が進まなかったけど、次の日、女の子同士ならではの興味深い交流が起きた。友達の彼女の化粧がとてもかわいいと、キッチンで僕と話していたハウスメイトの一人が言い始めて、僕はその彼女をキッチンに呼んだ。すると化粧のレクチャーを彼女がしてくれて、ハウスメイトと彼女は仲良くなった。アイライナーとか基本的な化粧の英語とかは世界共通らしく、僕が通訳をしなくても交流できていたし楽しそうだった。厄介な単語、例えばつけまつげとかの英語は僕が通訳をしたので、会話はうまく進んだと思う。

きっともっと地元の友達もここに長く滞在していれば仲良くなれたんだろうけど、今回は彼女とハウスメイト程は仲良くなれなくて少し残念だった。

写真は四川鍋です。ほんとにおいしくて、友達も料理には大満足でした。

イギリスでの日常生活をまとめています。大学院留学中の学生の体験談です。