論文の進捗状況について

27日に論文の相談を担当の教授とした。Qualitative researchをするからフィールドワーク、主にインタビューをする必要があるのだけど、全くやったことないし、semi-structured interviewをするにしても、そのためのインタビュースキルなんて持ち合わせていない。先生もどうやらそれは承知の上らしく、初めてのインタビューなら失敗してもそれは当然のことだよって言ってた。イギリスでqualitative researchをするならば少し前もって対策を練っておいた方が良かった。BEOで一度授業で習ったけど、もっと力を入れてスキルを身につけておいた方が良かったと少し後悔。

次にliterature reviewに取り掛かっているのだけど、日本のことに関する英語の文献、こっちで手に入る文献、ネットで閲覧できる論文、ほんとに数少ない。僕の研究テーマである日本におけるメディアの人々の世界観に与える影響、そして警察がどのようにメディアによって描かれているか、そういった社会学的な犯罪学の文献なんて日本にもあまりないし、海外には全くなかった。ネットで探せばあるのかもしれないけど、こっちの図書館にはなかった。本当に日本の犯罪学は遅れている、と改めて痛感し、今literature reviewが進められない。この点が特に顕著なのが、海外では鉄板とされている教科書が日本にはなかったりして、何について勉強をするかによっては海外の大学院に行かないと何も始まらないことがあるなと改めて思った。
先生にこの状況をメールしたけどもう4日間返信もないし、正直困った。6月16日には日本に帰ってフィールドワークしたいのに、全くそのための準備が進んでいない。まあ焦っても仕方ないし、できることしながら、疲れたらスペイン語勉強して、これからは過ごして行こうと思う。

料理バトルと論文について

昨日ハウスメイトの一人と、どちらが料理うまいか勝負して、他のハウスメイトと友達に投票してもらった結果、見事勝利できた。こういうのも一つの交流の仕方として、仲を深められるから有意義だと思う。
ってことでハウスメイトと仲良くなった理由を書こうと思う。この留学生活で、ハウスメイト全員と仲良くなるのはできなかったけど、6人中2人とは本当に仲良くなった。なんで仲良くなったか思い返すと、その二人は中国人なんだが、日本の笑いとかノリが日本に似ていて、ボケとかの仕方が近い気がする。だから一緒にいて楽しいし、仲の良い友達になったんだと思う。中国とか韓国のバラエティ番組をちらっと見たけど、もちろん言語は理解できないかったものの、雰囲気はヨーロッパと比べた場合、日本のそれと近かったと思うし、その笑いの文化の近さは間違いなくあると思う。

論文についてだが、自分はメディアと警察について研究をすることになって、そのことについて先生にメールしてもなかなか返事がこない。と思ってたらメールしてから二日後に、今はエッセイの採点がすごく忙しく、相談もなかなかできないとのことのメールが来た。そして結局相談はメールしてから一週間後になった。こんな感じで先生の時期によってはなかなかコンタクト取れないこともある。普段はメールしたら即日解答で、アポもすぐ取れる。教授や大学にもよるものと思われるが、ここは非常に比較的生徒に対する姿勢は評価できる。でも時期によっては先生もなかなか会ってくれなくなることは頭に入れておかないといけない。

留学する時にクレジットカードは必要か!?

留学をするときにクレジットカードが必要かどうかという質問をよくもらいます。
僕は今まで色々な国を訪れてきましたが、絶対に用意しておくべきだと思います。

現金を持ち歩くよりも安全なこともあります。
現金は盗難にあってしまうとかえってきませんが、クレジットカードの場合は盗難にあってもカード会社に連絡をすれば不正利用されても補償されます。

こんな時にクレジットカードが役に立つ

盗難時以外にもいろいろな場面で役に立ちます。一例をご紹介します。

買い物が楽

現地の通貨を持っていなくてもカードなら買い物をすることができます。VISAやMASTERブランドであればほとんどの国で使用可能です。日本人がよく観光に訪れるハワイやアジアの一部の国ではJCBブランドの使用ができるところも増えてきました。

旅行傷害保険不要

通常海外旅行傷害保険が付帯しているクレジットカードの場合、出発後90日間は保険が適用されるので、短期の留学や旅行の場合は別途保険に入る必要はないでしょう。
*保険内容及び適用条件などは事前にしっかりと確認しましょう。

キャッシングがお得

海外で日本円を現地通貨に変えるのはわずらわしいものです。クレジットカードのキャッシングであれば、ATMで手軽に現地通貨で下すことができるのでおすすめです。

留学向けおすすめクレジットカード

僕がおすすめするクレジットカードは下記の二枚です。
年会費が無料で、様々な特典がついていることから作っておいて損はありませんよ!

  • 三井住友VISAデビュープラス
  • 有名なVISAブランドで世界中で通用するカードです。社会人になってからも使用できるのでいいですね。

  • JCB EITカード
  • ポイント還元率1%と海外旅行傷害保険が自動付帯なのはおすすめです。
    *自動付帯 通常旅行代金をカードで決済しないと適用されませんが、自動付帯の場合は所有しているだけで保険が適用されます。

参考サイト:http://xn--lckh1a7bzah4vue8163b8h9b.jp/

未成年の場合

高校生や未成年の方の場合クレジットカードを所有することが難しくなっています。
そんな時は銀行が発行しているデビットカードや親のクレジットカードの家族カードをおすすめします。
年会費も安くお得に所有することができます。
現金だけよりは安全なので親を説得するとよいと思います。

肉じゃががすごい!

今フランスから大学への帰り道。旅行は本当に充実していた。
友達の家族もめちゃくちゃ良い人達で、すごく良くしてくれた。
そのお礼に日本食、肉じゃがを作ったんだけど、これは喜んでくれたし、来る直前に練習してて良かったと思った。
実はお好み焼きも作ったんだけど、ソースとか青のりとか買い忘れたから、これは失敗した。でも肉じゃがは成功したし、どこか泊まらせてもらうときは日本食、何かマスターしておくのはお礼として使えるし良いことだと思った。

現地で出汁をゲットできるかが問題なんだけど、旅行中にきっと大きな町に行くことはあると思うから、日本の食材の店を見つけるのはそんなに難しくないと思う。現地で出汁が手に入るか心配なら、だしの素だけは粉末で持って行って、醤油と味醂は現地の中国の店で買っても良いかも知れない。きっと中国の店はどこにでもあるだろうし。

実を言うと理想は寿司を作ることかもしれない。寿司は万人受けするし、海外では日本人は寿司を作れるっていうステレオタイプが何故か定着していて、やたら寿司できる?って質問されて、できないって言うと落胆される。
まあその彼らが期待している寿司のレベルはかなり低いから、寿司っぽいものができれば彼らは喜ぶし、練習しといても良いかも知れない。

芸は身を助けるじゃないけど、肉じゃががこんなに役に立つとは思わなかった。もし料理が苦手な人がいるなら、肉じゃがに是非挑戦してみて欲しいと思う。慣れたら野菜切り始めるとこから20分あれば完成するのでね、本当に簡単だし、きっと役に立つときがあると思う。

縁を大切にすることの重要性と、縁を太くするやり方。

昨日フランスに到着。他の犯罪学の生徒に比べて、モジュール的にかなりデッドラインが早かったから少し休みを取ることにした。

このフランスの旅行は現地の友達の実家に泊まらせてもらって案内もその友達にしてもらってるわけだけど、この旅行も縁というものを大切にしていたからこそ実現したものかなと思う。

この友達っていうのは、学部も異なれば住んでた寮も異なるし、あまり接点はなかったけど、最初の歓迎パーティー的な催し物のときに出合って、フランスの大学で日本語を勉強しているっていう内容の会話を二分くらいしたので、何かできないかなと思って少し日本語を彼女たちがいる9月から12月まで土曜の夜に2時間程教えていた。あまり接点もないし素通りすることもできたけど、何かこの出会いの種を育てられないかと思って、日本語を教えるという選択をして、それで交友を深めた結果この旅行に繋がったのかなと思う。

フランスの田舎の村にその友達の実家があるのだけど、これは自分たちで旅行しようと思ってもなかなか見られないフランスの一面だと思う。改めて海外の人とのネットワークを持っておくこと、交友を深めるためのgive and takeの大切さ、彼女の実家もゲストを迎えることが好きとのことなので相手の状況を把握していく上でwin-winの形にするということ、こういったことも留学で学べるのではないかな。

今回は5日間の旅です。今まで毎日勉強勉強勉強だったから、少し羽を伸ばして休みをとります。と言っても犯罪学は好きだから、今回もパリの高級層の街、貧困層の街、red district、いろんな所を見させてもらって、犯罪学の本も持ってきてる。きっと自分にとっては充実した旅行になるものと期待してます。

イギリスの食材事情

今日はエッセイもだいぶ終わったから買い物に行った。期限が15日でだいぶ余裕をもって終わらせたから、時間もあることだしいつもは学食か生協でごはんを買うけど明日から料理に挑戦しようと思っている。たまに中国人のハウスメイトにご飯を作ってもらってるから、今回はお礼に日本食の定番肉じゃがを作ろうと思う。ちなみにミールディールチケットがあるから昔と変わらず料理は全く普段しないので肉じゃがの作り方なんてもちろん知らない。初めて作る。

ってことで買い物に出かけたのが16時半。途中で日本食の店で焼きそばを食べて、町から徒歩15分程のところにある大型スーパー「ASDA」に着いたのが17時半。普段買い物に行かないからうっかり忘れてたのが、イギリスは店が閉まるのが早い。日曜はASDAは16時に閉まるらしい。行きしなは運動になっていいやと思ってたが帰りしなは何のために往復30分歩いたのか自問しながらTESCOに移動、きっとTESCOは開いているという淡い期待を抱きながら。そういえばASDAは普段は24時間なのかな?ちょっと買い物にいつも行かないから分からない。TESCOに到着。結論から言うとここも閉まっていた。てことで諦めずもう一つの小さなスーパーに歩いて移動。向かってる最中に6時の町の雰囲気をパシャリと写メ。日本では考えられない日曜6時の景色。店も閉まって人もいない。奇跡的にここのスーパーまだ開いていたけど、肉の種類も少ないし、商品の品ぞろえも悪い。とか文句は言っても仕方なく、とにかくここで買い物をした。

ちなみに日本みたいにイギリスは全般的に肉の種類は多くない。いかんせん日本でもセブイレか大戸屋にお世話になってたから自炊しないし買い物にも行かないからあまり比べられないけど、明らかに日本よりも肉の種類は少ない、と勝手に思う。肉じゃがに適した(してそうな?)肉もTESCOにも前なかったから、予想通りもちろん小さなスーパーにはなかった。

帰り道、いわゆるぼっち飯でピザのおいしいレストランに入ろうかと思ったけど、焼きそばでお腹もふくれてたからピザは入らぬと断念。晩御飯は少しでいいやと思ってKFC的なとこでチキンを買って帰り道で完食。そのピザのレストランってのはASKっていう恐らくチェーン店なんだが、ここのピザはうますぎる。ピザ奉行を自負している自分としてはなかなかのセンセーションを感じるピザを出してくれると感心している。是非一度イギリスで見かけたらお立ち寄りを。決してステマではございません。

言葉の壁

昨日の夜、先月の末から来ていた地元の友達とその彼女が日本に帰っていった。ずっと寮に泊まっていて、急にいなくなると少し寂しい。僕は課題があったので、一緒に観光案内についていくのは一週間のうち3回くらいだったけど、ドーバーとうちの近くの町を案内した。

少し悪かったなと思うことが一つ。中国人のハウスメイト(寮に一緒に住んでいる人たち)に四川料理を作ってもらってみんなで食事をしたんだけど、僕の友達と彼女は英語が話せないから、会話に困った。初対面で言葉がなかなか通じないと、会話が弾まない。通訳は心がけてしたけど、うまく二人を会話に引き出せなかった。

会話がわからない場所にいるのはなかなか苦痛っていうのはこっちに来て何度も経験した。スペイン人の友達のパーティに行ったとき、スペイン人同士だと彼らは全く英語で会話しない。会話がわからないから何も話せない。そしてだまる。すると彼らは僕のことは無視でスペイン語で話し続ける。この悪循環は何度も経験したし、ひたすら好きでもないビールを飲むという全くおもしろくない時間で苦痛だった。

こうはならないようにみんな楽しめるようにしようと思っていたけど、うまくできなくて申し訳ないと思った。

その時はうまく交流が進まなかったけど、次の日、女の子同士ならではの興味深い交流が起きた。友達の彼女の化粧がとてもかわいいと、キッチンで僕と話していたハウスメイトの一人が言い始めて、僕はその彼女をキッチンに呼んだ。すると化粧のレクチャーを彼女がしてくれて、ハウスメイトと彼女は仲良くなった。アイライナーとか基本的な化粧の英語とかは世界共通らしく、僕が通訳をしなくても交流できていたし楽しそうだった。厄介な単語、例えばつけまつげとかの英語は僕が通訳をしたので、会話はうまく進んだと思う。

きっともっと地元の友達もここに長く滞在していれば仲良くなれたんだろうけど、今回は彼女とハウスメイト程は仲良くなれなくて少し残念だった。

写真は四川鍋です。ほんとにおいしくて、友達も料理には大満足でした。